神の雫ドラマ化 ミッシェル・ギーヤール ジュヴレ・シャンベルタンV.V. オー・コルヴェ 2000年
勝●の杜氏さんから借りて読破したつもりでいましたが、
気付いたらもう15巻？大人気ですよネ。
なんと日本、韓国はもちろん、今やオーストラリアでも売っています。
日本は亀梨和也クンで、韓国はペ・ヨンジュンことヨン様ですよ。
当店にも1年前くらいにソウルから情熱オーダーが入りました…
大ブームが来るのか？
インポーターから買いませんか？の押し売り電話もあるのですが、
ボクのような天邪鬼でも「用意しとかなきゃマズイかな…」と思ってしまいます。
でもね…ワインは年ごとに味が違うし、試飲するまで信用できません、ハイ。
これをきっかけにワインファンが増えるといいのですが。
私の関心はストーリーも然ることながら
やはりあの…デキャンタ…でしょうか（笑）
お風呂場で試してドボドボドボ～とやっているソムリエも多いだろう（ホントか？）
ちなみに私…「KAT―TUN」の読み方を存じませんでした。
もちろん亀梨クンさえ当然知りません。
カッツン？
カッタン？
キャットたん？
でも、カトゥーンは知らないと呼べないでしょ…
そんな私は確実にオジサンへの道を歩んでいるようです。
今回は「神の雫」でも取り上げられたワインの紹介！
巷ではこのワイン、一瞬で完売しているようです。
フランス ブルゴーニュ ＡＣジュヴレ・シャンベルタン
France Bourgogne Appellation Gevrey-Chambertin Controlee
～ドメーヌ・ミシェル・ギーヤール～ Domaine Michel Guillard
●ジュヴレ・シャンベルタン ヴィエイユ・ヴィーニュ オー・コルヴェ 2000年
Gevrey Chambertin V.V. Aux Corvees 2000
詳細 ↓
http://www.yoshidawines.com/product/371
～神の雫を観てワインを飲み始める方へ～
最近ワインを知り始めたばかりの方はショップの巧みな
宣伝文句に釣られて掲載品を買ってしまいがちですが、
年号が違っていると味が一変することが多いので、過度の期待は禁物です。
もちろん、適温、抜栓のタイミング、料理とのマリアージュも重要な要素なので
ワインを一口だけ飲んで判断するのはご法度でしょう。
もちろん、このギーヤールの2000年は期待を裏切らない完成度。
揺るぎなく生産者の魂が感じられるものは紹介したいですね。
