vintagewinesのブログ

歳を重ねたワインが大好きです(^^)

日本一の地ビール!? 静岡沼津のベアード・ビール

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ビール通なら知らぬ者はいないベアードブルーイング。

醸造家ブライアン・ベアードに惹かれた私は以前から隠れ日本一と申してきましたが、
ついにDANCYUでも「最も美味しいビール」と紹介され(てしまい)ました…
(コンテストには全く出品されません)
定番のクラフトビールだけでなく、地元の果物を用いた地ビールもあり、
1年を通して愉しませてくれます。

ベアードビール 限定品の軌跡↓↓
http://blogs.yahoo.co.jp/samuchosamucho/25064802.html

嬉しい反面、あまり多忙になってほしくありません…注文できたビールも品切れています。
何も影響がなければいいのですが…

7月の限定ビールを確保できましたが、早期完売は確実。
特に今回はお早めにどうぞ。時間不足につき説明はHPから↓

タップルーム7周年記念エール(アルコール度数7.5%)
スタイル的にはベルギースタイルストロングゴールデンエールに影響を受け造られたビール。
通常このタイプは麦そのもののきれいな黄金色で、かすかにフェノールのようなアロマがあり、
口の中で弾けるような躍動感があり、大変ドライで、最後にはアルコールの熱さを感じる。

モルト1種(ドイツ産ピルスナー)、糖類1種(国産氷砂糖)、ホップ2種
(英国産イーストケントゴールディングアメリカ産スターリング)、
酵母1種(デュベル)。仕上がったビールは、驚くほど複雑なフレーバーに富んでいる!
アロマに梨やプラムのような香ばしさを感じ、口に含むと酵母から生じる
かすかに甘くフルーツのようなフレーバーが広がり、最後には強いアルコールの高さを強調した
ドライ感が熱くのどを通る!祝い酒にふさわしいビールになるだろう。

●クールブリーズピルス2007 (アルコール度数 5.1%)
これは毎年恒例の夏の季節限定ビール、ボヘミアンスタイルのピルスナーで、
アメリカ産のスターリングホップを使用し繊細な花のような個性が光る。
樽(瓶)詰め後5ヶ月余り熟成させたため、この古典的なピルスターは
大変スムーズで素晴らしくバランスが取れている。

●1年熟成ミュンへナーヘレス (アルコール度数 5%)
2006年6月に仕込んだこのミュンヘンスタイルペールラガーは、
1年間低温でゆっくりと熟成され、その結果長期熟成ビールの素晴らしさを
改めて強く印象付ける仕上がりとなった。
長期熟成がもたらす主な利点としては、フレーバーがよりスムーズになり、
丸みを増し、フレーバーのコクや複雑さがうまく調和され深まるということだ。

両方とも大変クリーンで爽快なラガービールで、喉の渇きを潤すのに最適のビールだが、
ベアードらしくしっかりとしたモルトの風味も楽しめる。

各種 税込¥498