ブルゴーニュワイン ルネ・ルクレール ~Domaine Rene Leclere~
~ドメーヌ ルネ・ルクレール Domaine Rene Leclerc~
ジュヴレ・シャンベルタンで有名な兄弟が兄 ルネ・ルクレール(Domaine Rene Leclerc)と
弟 フィリップ・ルクレール(Domaine Philippe Leclerc)。
同じドメーヌで働いた性格の異なる二人が、1975年に畑を分割し、
兄は昔ながらのブルゴーニュ方式を貫く伝統的ワイン、
弟は重厚な現代スタイルを望み、造りに励んでいます。
(同じアペラシオンで、この違いは興味深い)
弟が100%新樽を使うのに対し、兄は1986年まで熟成に新樽を全く使っていませんでしたが、
新樽を20~30%のみ使用し始めた頃からが高評価を得ています。
ルクレール兄弟はライバル意識が強いそうで、地味なラベル(エチケット)が多い
ブルゴーニュの中で2人とも特異なものになったのでは!?
今回、紹介いたしますドメーヌ ルネ・ルクレールは約4haの畑を所有する醸造元で
派手さよりも、安心できる果実味と柔らかな表現が身上。
収量も制限し、天然酵母を用い清澄も濾過も行いません。
パーカー4つ星生産者となっています。
1988年と1996年が入荷しました。
●ルネ・ルクレール ジュブレ・シャンベルタン 一級 ラヴォー・サン・ジャック1988 1996
Rene Leclerc Gevrey Chambertin 1er Cru Lavaux St.Jacques
味の詳細、エチケット、販売価格など↓
1988年 http://www.yoshidawines.com/product/229
1996年 http://www.yoshidawines.com/product/232
ジュヴレ・シャンベルタンで有名な兄弟が兄 ルネ・ルクレール(Domaine Rene Leclerc)と
弟 フィリップ・ルクレール(Domaine Philippe Leclerc)。
同じドメーヌで働いた性格の異なる二人が、1975年に畑を分割し、
兄は昔ながらのブルゴーニュ方式を貫く伝統的ワイン、
弟は重厚な現代スタイルを望み、造りに励んでいます。
(同じアペラシオンで、この違いは興味深い)
弟が100%新樽を使うのに対し、兄は1986年まで熟成に新樽を全く使っていませんでしたが、
新樽を20~30%のみ使用し始めた頃からが高評価を得ています。
ルクレール兄弟はライバル意識が強いそうで、地味なラベル(エチケット)が多い
ブルゴーニュの中で2人とも特異なものになったのでは!?
今回、紹介いたしますドメーヌ ルネ・ルクレールは約4haの畑を所有する醸造元で
派手さよりも、安心できる果実味と柔らかな表現が身上。
収量も制限し、天然酵母を用い清澄も濾過も行いません。
パーカー4つ星生産者となっています。
1988年と1996年が入荷しました。
●ルネ・ルクレール ジュブレ・シャンベルタン 一級 ラヴォー・サン・ジャック1988 1996
Rene Leclerc Gevrey Chambertin 1er Cru Lavaux St.Jacques
味の詳細、エチケット、販売価格など↓
1988年 http://www.yoshidawines.com/product/229
1996年 http://www.yoshidawines.com/product/232