2001年の地ビール・世界のビール 富山・吉田酒店の棚を懐古
手書きの汚いプライスカードをUPするのに抵抗はありますが…
懐かしいビールもあるので公開してみます。
この当時はニータさんも開店しておらず、知名度の低いビールを地道にアピールしていました。
いつか花開く事だけを夢見て走っていました。
ビール好きな方ならラベル変更が多いことに気付くでしょう。
富山の地ビールの場合、城端のsakuraが大瓶。
オオヤブラッスリーの大谷君が、風舎の丘時代に出していた「梨の発泡酒」
彼は、このボトルを見て夜一人で枕を濡らすかも!?（そばダークの反響はいかに）
いきいきビールが美味しかった頃の太閤エールや黒部氷筍ビール、
めざめるビール…富山の地ビール業界をリードした松本さん、元気かなぁ。
宇奈月麦酒さんは何も変わってないのが凄い。ファンが多いのでしょう。
藤原ヒロユキさんのシアトル・エスプレッソポーターも懐かしい。
現在の「ネスト・エスプレッソスタウト」の前身的な作品です。
この時期は茨城の木内酒造まで遠征しBOPでマイビールも仕込みました。
もう輸入されていない英国ビール「オールド・トム」と「ブルドッグ」
いわくつきフランス・ビール、幻の「モンブラン・グリーン（ヴェール）」
その他、各ボトルを眺めているだけで当時や推薦したお客様を思い出します。
皆さん、この中に思い出のビールはありますか？
私は眺めていると目頭が熱くなります…まだまだ多感な年頃ですね（笑
これからも頑張らなければ！
