vintagewinesのブログ

歳を重ねたワインが大好きです(^^)

バルバレスコ・リゼルヴァ・スペシャーレ イタリアワイン

以前にイタリアワインのバルベラ・ダスティ・スペリオレ1974年産を紹介しました。
http://www.yoshidawines.com/product/293

今回は、あの銘醸地バルバレスコの1976年!
古酒マニアの私ですが、蔵出しの状態の良さに驚きました。
イタリアの古酒がお好きなら間違いなくオススメします。
もちろん、定温輸送、定温保管の正規品ですよ。

詳細・写真は↓↓
http://www.yoshidawines.com/product/199

その他の1976年産ワイン。
http://www.yoshidawines.com/product-list/60


さて…経済成長著しい1976年の日本。

自分が5歳の頃ってどんな曲が流行していたのだろう。

wikiってみると…

およげ!たいやきくん子門真人
ビューティフル・サンデー(ダニエル・ブーン、同年田中星児/トランザムがカバー)
春一番キャンディーズ
S・O・S(ピンク・レディー
木綿のハンカチーフ太田裕美
山口さんちのツトム君(川橋啓史/斎藤こず恵)
東京砂漠(内山田洋とクール・ファイブ
嫁に来ないか(新沼謙治
志村ケンの全員集合 東村山音頭志村けん
セクシー・バスストップ(浅野ゆう子
なごり雪(イルカ)


東京砂漠…殺伐とした都会での生活を乗り越える歌詞。

サビの「あぁ、あなたが入れ歯~、あぁ、私は差し歯~♪」は
歯も買える時代になり、当時が既にモノの時代に入った事を意味しています。
(このネタを知らない方はスルーで)

ところでセクシー・バスストップとはどんな停留所なのか…
世の殿方は想像力をかき立てられたことだろう。

すみません、今夜は酔ってるみたいです(笑)


欧米ではディスコ・ブームの最中。
70年代中盤~80年代には今、聴いても色褪せない名曲が数多く誕生しました。

今回は日本ではさほど有名でもないTina Charlesのmellow tuneを紹介します。

単純明快ですが、いいですよ♪可愛らしくノリが良く、どこか切なげ。

ダンスに夢中であまり気にかけてくれない彼だけど…愛しくてたまらない。
時代を反映した可愛い曲です♪

~Tina Charles~
イギリスの女性ディスコシンガー。60年代後半、まだ無名のエルトン・ジョンのバックに加わり、
1975年に5000ボルトのシンガーとして「恋は火の鳥」が全英4位のデビューヒット。
ソロ活動を始め第一弾の「愛の輝き」が全英1位。

バックバンドに参加していたトレバー・ホーンジェフ・ダウンズは意気投合してユニットを結成。
バグルスとして「ラジオスターの悲劇」(全英1位)のヒットを生み出した。


Tina Charles - I Love To Love (But My Baby Loves To Dance) ~愛の輝き~
レトロな甘口映像でどうぞ♪よかったら感想もくださいね。



ハートラベルのワイン
http://www.yoshidawines.com/product/385