志賀高原ビール・ペールエール・IPA・ポーター・美山ブロンド・ハウスIPA
大手メーカーのビールが100円アイスだとしたら、
志賀高原ビールはハー●ンダッツ。
麦芽＆ホップ使用量が多く、爽やか、ふくらみ、香りと全て完璧。
本物のビールをお召し上がりください。
今は麦芽使用率０％の「なんちゃってビール」が日本を席巻しています。
ビールは「麦酒」と漢字で表現されます…私は本物を紹介していきたい。
●志賀高原ペールエール （写真 左）
麦芽100％のコクながら、アロマホップによる
グレープフルーツのような香りと味わいが際立ちます。
上面発酵のエールビールですが、飲みやすく、
幅広い食事とも合わせていただけるでしょう。
●志賀高原IPA （写真 中）
IPAはIndia Pale Aleの略。植民地時代のイギリスから、インドへ船で運ぶために、
高めのアルコールと多めのホップを使ったことから、こう呼ばれています。
麦芽のしっかりとした味と、贅沢に使ったホップの香り・苦みが
バランス良く、琥珀色の贅沢なビール。
ホップの香りと苦みが強めで、スパイシーな料理等との相性良好。
個性ありながらも癖になります。アルコール6%
●志賀高原ポーター （写真 右）
ポーターは、淡色ビールが広がる以前、産業革命時代に主流だった黒ビール。
味わいはクリーンでややドライ。エスプレッソを感じさせるロースト香とホップ香が特徴。
飲みやすく女性にも人気です。
食事との相性もよく、ステーキやバーベキューなどの肉料理や、
チーズやクリーム系の料理にもおすすめ。アルコール5.5%
●玉村本店 Ｈｏｕｓｅ ＩＰＡ 季節限定 (写真左下）
ここ数年、特にアメリカでスタイルとして確立しつつある「インペリアルIPA」で
8.2%とかなり高めの度数。通常より60%多い麦芽（ペールエール比）をつかい、
大量のホップを10回！に分けて加え長期熟成させた大変贅沢なビール。
色はIPAより淡い琥珀色。口に含むとモルトとアルコールの甘味・ボリュームを感ますが、
圧倒的なホップによる爽快感で、8%のビールとしてはむしろすっきりとした感じ。
苦みはペールエールの2.5倍…かなり苦味の強いビールかもしれませんが、
圧倒的なモルトからくる甘味と、長期熟成を経て調和しています。
熟成後の変化をお楽しみいただくことも出来るでしょう。アルコール8.2％
●Miyama Blonde 季節限定(写真左下）
好評「House IPA」に続く、定番以外の第二弾ビール。
蔵人が夏の間、自ら長野生まれの酒米「美山錦」を育て厳選した麦芽に加え、
やや高アルコールでありながら爽快。
ベルギーの「セゾン」は、古くから農閑期に農家が小規模醸造したビールですが、
「農家」玉村本店として「日本版セゾン」に挑戦されました。
そして2006年秋から自社畑でホップを栽培しています！！
アルコール6.7%
各種 税込￥399（季節品は\450）
