34年熟成シャンパン ルネ・コッラール ブリュット・ミレジメ1969、1976、1985,1990年
最近は年末だけでなくスパークリングワインが1年中飲まれるようになりました。
15年前は輸入される泡モノの80%近くが12月に消費されるという
異常な状態でしたが、もはや特別な飲み物ではありません。
ところが発泡性ワインが全体的に日常的になっても※シャンパンは依然として
特別な地位を保っていると言えます。
※日本では泡モノを総称し「シャンパン」と呼ばれがちですが、
仏・シャンパーニュ地方産で特定の品種を用い醸造方法、熟成期間を経たものに許された呼称。
スパークリングワインより発音が短く便利なのも普及の要因??
味的にはイタリアやスペインにも優秀な作品はあるので
企業のブランディングの功績が大きいでしょうね。
結婚式、誕生日などお祝い事につきもののなのは本物のシャンパン。
個人的には旧態依然とした価格体系やブランド意識だけが先行しているメーカーは
好みませんが、家族経営の生産者が手塩にかけて育てている作品もあります。
秘蔵のシャンパンを紹介しましょう。
1976年、1985年、1990年のシャンパンは戦後最高の当たり年として有名。
年間通じて気温6.5度という地下25メートルまで石灰岩を掘りぬいた
天然セラーで長期熟成された。。。凄い信念と経済力(笑)
上記3ヴィンテージの秘蔵品を紹介します。
フランス シャンパーニュ地方
ルネ・コッラール ブリュット・ミレジメ 旧ラベル
●Brut Millesimee 1976年 1999年度「シカゴ・ワインコンクール」金賞
●Brut Millesimee 1985年 1998年度「シカゴ・ワインコンクール」金賞
●Brut Millesimee 1990年 2000年度「シカゴ・ワインコンクール」金賞
詳細は⇒ http://www.yoshidawines.com/product/755
当店で扱うのはコラール氏生前に蔵出しされた正規品!
在庫は僅少なのでお早めに。。。
~輸入元資料より抜粋~
ランスの「ボワイエ」でさえ、ワイン業界の人間であることを明かして
古酒をリクエストするとここの古酒をお勧めするほどの、現代シャンパン古酒の代名詞。
1943年から完全無農薬栽培を貫いて生命力を高めたピノ・ムニエを主体に、
10~20%のシャルドネのブレンドとマロ発酵を行わないことで酸を確保するという、
仕込み段階から超長期熟成を目指した「古酒造り」の奥義。
その風味を損なわないための、ノン・ドゼへの徹底したこだわり。
世界中のシャンパン愛好家に感動を与え、またシャンパーニュ産業全体の発展に尽力した
名士として尊敬されていたコラール氏は、2010年1月6日、家族に見守られながら永眠されました。
残された古酒は、ルネ氏の長年の同志であったアンドレ・ロピタル氏が設立したメゾン
「J. de Telmont」の現当主で、2人から熱く薫陶を受けてきた、孫のベルトラン・ロピタルに
継承されました。マイナーチェンジした新ラベルにて復活です。
このシャンパンを含めたワイン会を開催します!
●ルネ・コッラール ブリュット・ミレジメ 1976
ヴィンテージ・シャンパン
http://www.yoshidawines.com/product/755
●ロベール・シュヴィヨン レ・サンジョルジュ 1993
ブルゴーニュ・ニュイサンジョルジュの王様
http://www.yoshidawines.com/product/539
●ヌマンシア 1999 スペインの雄 新スタイル
http://www.yoshidawines.com/product/149
●ドン・メルチョー 1999 チリ最高峰の1つ
http://www.yoshidawines.com/product/211
●トルブレック・ディシェンダント 2004 パーカー98点!
http://www.yoshidawines.com/product/88
●シャトー・オーブリオン 1970 5大シャトー
http://www.yoshidawines.com/product/614
●シャトー・スデュイロー 1983 貴腐ワイン
http://www.yoshidawines.com/product/751
15年前は輸入される泡モノの80%近くが12月に消費されるという
異常な状態でしたが、もはや特別な飲み物ではありません。
ところが発泡性ワインが全体的に日常的になっても※シャンパンは依然として
特別な地位を保っていると言えます。
※日本では泡モノを総称し「シャンパン」と呼ばれがちですが、
仏・シャンパーニュ地方産で特定の品種を用い醸造方法、熟成期間を経たものに許された呼称。
スパークリングワインより発音が短く便利なのも普及の要因??
味的にはイタリアやスペインにも優秀な作品はあるので
企業のブランディングの功績が大きいでしょうね。
結婚式、誕生日などお祝い事につきもののなのは本物のシャンパン。
個人的には旧態依然とした価格体系やブランド意識だけが先行しているメーカーは
好みませんが、家族経営の生産者が手塩にかけて育てている作品もあります。
秘蔵のシャンパンを紹介しましょう。
1976年、1985年、1990年のシャンパンは戦後最高の当たり年として有名。
年間通じて気温6.5度という地下25メートルまで石灰岩を掘りぬいた
天然セラーで長期熟成された。。。凄い信念と経済力(笑)
上記3ヴィンテージの秘蔵品を紹介します。
フランス シャンパーニュ地方
ルネ・コッラール ブリュット・ミレジメ 旧ラベル
●Brut Millesimee 1976年 1999年度「シカゴ・ワインコンクール」金賞
●Brut Millesimee 1985年 1998年度「シカゴ・ワインコンクール」金賞
●Brut Millesimee 1990年 2000年度「シカゴ・ワインコンクール」金賞
詳細は⇒ http://www.yoshidawines.com/product/755
当店で扱うのはコラール氏生前に蔵出しされた正規品!
在庫は僅少なのでお早めに。。。
~輸入元資料より抜粋~
ランスの「ボワイエ」でさえ、ワイン業界の人間であることを明かして
古酒をリクエストするとここの古酒をお勧めするほどの、現代シャンパン古酒の代名詞。
1943年から完全無農薬栽培を貫いて生命力を高めたピノ・ムニエを主体に、
10~20%のシャルドネのブレンドとマロ発酵を行わないことで酸を確保するという、
仕込み段階から超長期熟成を目指した「古酒造り」の奥義。
その風味を損なわないための、ノン・ドゼへの徹底したこだわり。
世界中のシャンパン愛好家に感動を与え、またシャンパーニュ産業全体の発展に尽力した
名士として尊敬されていたコラール氏は、2010年1月6日、家族に見守られながら永眠されました。
残された古酒は、ルネ氏の長年の同志であったアンドレ・ロピタル氏が設立したメゾン
「J. de Telmont」の現当主で、2人から熱く薫陶を受けてきた、孫のベルトラン・ロピタルに
継承されました。マイナーチェンジした新ラベルにて復活です。
このシャンパンを含めたワイン会を開催します!
●ルネ・コッラール ブリュット・ミレジメ 1976
ヴィンテージ・シャンパン
http://www.yoshidawines.com/product/755
●ロベール・シュヴィヨン レ・サンジョルジュ 1993
ブルゴーニュ・ニュイサンジョルジュの王様
http://www.yoshidawines.com/product/539
●ヌマンシア 1999 スペインの雄 新スタイル
http://www.yoshidawines.com/product/149
●ドン・メルチョー 1999 チリ最高峰の1つ
http://www.yoshidawines.com/product/211
●トルブレック・ディシェンダント 2004 パーカー98点!
http://www.yoshidawines.com/product/88
●シャトー・オーブリオン 1970 5大シャトー
http://www.yoshidawines.com/product/614
●シャトー・スデュイロー 1983 貴腐ワイン
http://www.yoshidawines.com/product/751