vintagewinesのブログ

歳を重ねたワインが大好きです(^^)

1970年赤ワイン シャトー・オー・バタイィ 1970年

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誕生年ワインは自家消費よりプレゼントが多い。

「●●さんは…この金額くらいか」
「■■さんだから…ちょっと良いワインで恩返ししたい」

プレゼントに悩む事ほど楽しい事はない。

心が込められた皆さんの「愛情」を見る度に、
仕事で人生の1ページをお手伝いできるなんて素敵だなと思う。

このワインは来る同窓会二次会に備え、思い出話と一緒に飲み干すため仕入れました。
ともに時代を歩んできた同級生と、同い年のワインを飲むのって考えただけで泣きそう。

不思議なもので考えると泣くんだけど、実際に会うと泣かないんだろうな。

ボルドー ポイヤック  シャトー・オー・バタイィ 1970
1942年よりデュクリュ・ボーカイユ(格付け第2級)のボリー家が経営、
品質の高いワインが造られています。格付5級

ポイヤックの中では柔らかく繊細でサンジュリアン寄りの味わいを持つ
1942年にボリーがシャトー・バタイエを買収、南の一部が分割され誕生。
果実味あふれエレガント。まさしく飲み頃です。

ヴィンテージワインでも1970年は良作年のため、探しても少なく、
1971年も良いものは希少。(私は早生まれで71)

ボルドーで格付けが付いている長期熟成ワインは、一般の方から見れば
割高に感じるかもしれませんが、劣化のリスクが少ないのです。
この価格で見つける事は難しいでしょう。(輸入元在庫はゼロ)
2本だけ多く仕入れたので紹介いたします。

赤フルボディ  品種CS65% M25% CF10%  限定2本 税込12800円

1970年をもう1種類紹介します。
http://blogs.yahoo.co.jp/samuchosamucho/28636139.html

他のヴィンテージワインはこちら。
http://blogs.yahoo.co.jp/samuchosamucho/folder/1521888.html

長期熟成ワインを頂く際のコツはこちら。
http://blogs.yahoo.co.jp/samuchosamucho/27404894.html

話は変わりますが、今日は久しぶりに似顔絵師の「山本ちろ」さんに再会。
彼女は富山ケーブルテレビジョン5ch「粋人●●」コーナーにて
ヘビーローテの刑に遭い、一躍「時の人」となった。

きっと忙しいと思われますが、今年は彼女の「怖いくらい似ている似顔絵」を依頼し
誰かを驚かせてみよう。このBLOGの画像はアバターではなく彼女作。
詳細は「似顔絵ワイン」↓をクリックしてください。
http://blogs.yahoo.co.jp/samuchosamucho/folder/1513849.html