vintagewinesのブログ

歳を重ねたワインが大好きです(^^)

リースリングAUS エルマン・リューデス限定品 ヴィンテージ1995

今回は1995年のワインの中でもとっておきの秘蔵品を紹介します。
生産量が極めて少ないため日本ではまず見かけることはないでしょう。

ドイツ モーゼル地方
●AUS エルマン・リューデス1995年

リースリング種のみ作っている400年続く醸造所。

偏屈者のおじさんが作っており、ゴーミヨが取材に来ても
追い返すという変わり者。ドイツでも知られていません。

この畑は銘醸地としての歴史が長く1920年代に英国王室からも所望され
西ドイツ初代首相が1955年、第2次世界大戦でソ連に捉えられた
捕虜の釈放を求める際に贈り物として持参されました。

モーゼルワインらしい、自然な甘みと爽やかで自然な酸味。
ほど良い熟成感は若い白ワインにはない複雑な風味を
醸し出しています。アウスレーゼというランク上の等級だけが持つ
気品と香りを放ち、ワイン会でも好評でした。

1995年はモーゼル地方の素晴らしい年となりました。

白ワイン アルコール度数9.5% 750mL 定温輸送、定温保管品
http://www.yoshidawines.com/product-list/82


さて、少し春めいてきましたね。
ブログに花粉症の記事をUPされる方も多いので、思い切って再掲載しました。

白梅、紅梅、桃花…とくれば後は待ち遠しいのが桜花です。(春のG1シリーズも目前?)
しかし毎年、春のにほひを感じる「花」より…「鼻」が気になる方も多いのでは?
止まらない鼻水、くしゃみ、痒い目と鼻、カッコ悪いマスク(^^;

花粉症で日頃から取れそうな対策といえば、
一般的なアレルギー対策と似ているところもありますが

●マスク必携●帰宅後に花粉を落とす。●寝不足禁物。●肉より魚、魚より大豆。
●コーヒー・チョコレート、アルコール(要するに刺激物)は控えめに。●外出せず引きこもる。
津軽海峡を越える。

などでしょうか。

かつて津軽海峡越え以外の対策は全て取っていた私ですが…
重症になってからでは厳しいものがありました。

困っていた時に葡萄酢ビワミンの営業Nさんに推薦されたのが天神宝という枇杷種。

びわの種???」と思われるのも無理はありません。

花粉症はアレルギー反応の一種ですが、ビワの種に含まれる「アミグダリン」が
医者で処方される「抗ヒスタミン剤」↓と似た作用をするそうです。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%8A%97%E3%83%92%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%9F%E3%83%B3%E8%96%AC

初めて紹介したのが10年前で、当時は知らない方には怪しすぎましたが、
時代は変わるもので、今や超有名なんですよね。

当店ではお客様の約9割がリピーターということもあり、黙っていても売れます。


医食同源と考え、健食に抵抗があった私も自ら体験し納得できました。
おかげさまで今年も症状は軽症で、日によっては皆無!

医者にも行ってないし、薬じゃないから眠くもならない。運転も大丈夫。
(蕁麻疹やアトピーの方にも良いそうです)

ただし、アミグダリンの過剰摂取は良くないとメーカー側からも聞いておりますので
適度な摂取を心がけてください。


この体験を分かち合いたく、期間限定の特典付きでお試しいただけます。
快適なお花見を迎えましょう(^^)

そして旨い酒を飲みましょう(結局、最後はそこか…)

詳細はこちら↓
http://www.yoshidawines.com/product/422