イタリア アンジョリーノ・マウレ●ラ・ビアンカーラ サッサイア
無添加ワインは美味しくないと思うと間違い。
フルーツ感たっぷり、味と自然農法を両立させイタリアでも大人気。
彼らのような生産者は葡萄に何も加えません。
それゆえ、ヴィンテージ差があります。
毎年味が違っても、それは自然に敬意を払ってるからと思ってください。
イタリアの自然派 アンジョリーノ・マウレが1989年創業以来、
農薬、除草剤も一切使用しない徹底した自然農法を実践。
有機肥料すら撒かず、畑も耕さない。有機農法ではなく「自然農法」。
フレッシュな果実味、爽やかな飲み心地を大事にするため
リスク承知でSO2（酸化防止剤）完全無添加を実践してくれる貴重な生産者。
品種を御覧頂くと分りますが、ソアーヴェの無濾過ヴァージョンな雰囲気でしょうか。
品種：ガルガーネガ90％、トレッビアーノ10％ アルコール11％
●SO2無添加（SENZAの文字が入ってます）●SO2微量添加（一般的には無添加とされるレヴェル）
2種類あるので飲み比べも勉強になるはずです。
酸化防止剤が味に与える影響は興味深いですよ。
