富山の地酒 勝駒 大吟醸・純米吟醸・純米・本仕込み(720ml,1800ml)
勝駒を御支持いただく皆様、いつも有難う。(写真はクリックで大きくなります)
無名だった時代から取扱いを始めて10年目になりますが
お喜びの声を聞く度に、自分の事のように嬉しくなります。
~2012年4月追記~
年間通して販売できるようにするため、計画出荷となりました。
タイミングによっては品切れている時もありますのでご了承ください。
また、お客様には不便をおかけしますが、現在はブームが沈静化するまで、
(地元最優先のため)店頭販売のみとさせていただきます。
その他にも千代鶴、羽根屋、富美菊、満寿泉、太刀山、三笑楽、
曙(初嵐)、玉旭、黒部峡、よしのとも、幻の滝、苗加屋、立山など
素晴らしい銘柄が富山にはあります。ぜひ一度お試しください。
小さな県なので酒蔵の数も少ないですが、若い後継者たちが一生懸命に醸しています!
そして富山県民らしく勤勉で蔵元同士の技術向上に対する情報交換も盛んで仲が良いですね。
千代鶴 http://www.yoshidawines.com/product-list/21
羽根屋 http://www.yoshidawines.com/product-list/102
満寿泉 http://www.yoshidawines.com/product-list/22
三笑楽・曙・太刀山・若駒・成政・若鶴・玉旭・よしのとも・立山
http://www.yoshidawines.com/product-list/23
勝駒、羽根屋、千代鶴のミニチュアボトル↓も人気!
http://www.yoshidawines.com/product/650
フィギュアのコレクターさんもいかがでしょうか。
なにとぞご理解のほど、よろしくお願い申し上げます。
◆富山県高岡市京町 清都酒造場「勝駒」
明治39年(1906年)創業 代表者:清都 慶介 杜氏:上島健一郎 生産量:300石前後
前田利家の世継ぎ前田利長が開いた城下町高岡市にて創業。
以来「不容偽」(偽りを容わず)を掲げ、酒造りをしています。
日露戦争の戦勝を記念にして勝駒と命名されました。
時は流れ、蔵の建物は平成12年に国の有形文化財に登録され、古き良き酒蔵の風情が残っています。
平成19年には国宝瑞龍寺の改修を行った職人さんが、この蔵を保存するため改修に携わりました。
知名度や歴史に頼ることなく純粋に高品質の酒を世に出す現当主の清都社長は
商売っ気のない職人気質なので、初対面だと誤解される事もあるでしょう。
本当は全てに感謝の念をお持ちの優しく謙虚な方なんです。
「今の評判はお客様のおかげ」と初心を忘れず、集中力持続のため安易な増産を拒み続けてきました。
上島健一郎杜氏も、北陸で最優秀杜氏に連続選出され今後が楽しみな蔵です。
池田満寿夫さんにも評価されラベルも氏が執筆されました。
写真右から
●勝駒 本仕込(特別本醸造) 精米歩合・五百万石55% 日本酒度+5
ほのかな柑橘系の香りが泉のように湧き立ち、富山の白身系魚介類にも合う。
どこまでも清らかな北アルプスの清流のよう。爽やかだが軽薄ではなく、
明らかに、この価格での酒質は群を抜く。
●勝駒 純米 精米歩合・五百万石50% 日本酒度+3
勝駒の名声を高めた立役者。フルーティーなバナナを想わせる香り、
綺麗に伸びた酸、切れの良さ。実に見事な均衡を保っています。
●勝駒 純米吟醸 精米歩合・山田錦50% 日本酒度+3
ランク上の純米。飲みやすくまろやかで膨らみがある銘酒。実はお燗しても美味しい。
●勝駒 大吟醸 精米歩合・山田錦40% 日本酒度+5
清都酒造の思いが詰まった一本。優しさ、力強さ、美しさの整合性があり
毅然としています。酒を扱う者として、勝駒と出会えたことに感謝…
●勝駒 特別大吟醸 写真なし 精米歩合・山田錦40% 日本酒度+5
(通称 特吟 9~12月限定 売切次第終了)
勝駒の最高峰。小さなタンクで丁寧に大切に育て上げます。
年末の特別な酒として大切な方と酌み交わしてください。
●勝駒しぼりたて新酒(生酒)は2月3日前後の発売。
勝駒 一覧↓↓
http://www.yoshidawines.com/product-list/20
◆季節の勝駒(価格は同じ)が2月以降に蔵出しされます。
●勝駒 純米 (生) 2月上旬頃~完売まで
●勝駒 大吟醸 (生) 2月中旬頃~完売まで
●勝駒 純米吟醸(生) 3月上旬頃~完売まで
◆あとがき◆
勝駒が大好きな店主ですが、全く無名な1997年頃から愛情を
注ぎ込んできた結果、凄いことになってしまいました…
販売店としては人気が嬉しい反面、良いことばかりではありません。
品不足になると必ず毎年のように、特約店ではない酒屋さん・飲食店さんから
「天狗になっている」「味が落ちた」など言われのない誹謗中傷を受けます。
そのくらい注目されているのでしょうが、 私は歯がゆい思いですね。
勝駒は10年以上前も、美味い酒を造る蔵でしたが全く売れていませんでした。
それでも「無名ですが喜んでもらえる酒があるよ」と「勝駒」を紹介し続けました。
この蔵を残さないと…!直感でそう思ったのです。
蔵には5年後に取引希望が殺到しました。
新規問合せを喜び出荷し「もっと品不足になる」か、
嫌われるのを承知の上、今までの取引先を大切にし特約店分を確保するか…
蔵元の選択は後者でした。社長は義理を大切になさいますし
驚くほど生産量が少ない事もあります。
清都社長が販売数量を気遣ってくれているのは明らかで
酒質にも「いつになれば良い酒ができるのか」といつまでも謙虚。
どんなに有名になっても約束できること。
勝駒という酒は「感謝」と「初心」を絶対に忘れない。
当店の割当数量は8年前と変動ありませんが、需要は増え続けるばかり。
それでも清都酒造は時代に流されません…欠品の際も御容赦くださいませ。
地酒 勝駒、羽根屋、千代鶴、池月 正規特約店
厳選されたヴィンテージワインが1950~2010年まで!
欧米産プレミアムビール/地ビール
〒930-0010 富山市稲荷元町1-10-15
リカーショップよしだ(吉田酒店) 吉田 修
http://www.yoshidawines.com/
http://blogs.yahoo.co.jp/samuchosamucho
Phone&Fax 076-445-3118
無名だった時代から取扱いを始めて10年目になりますが
お喜びの声を聞く度に、自分の事のように嬉しくなります。
~2012年4月追記~
年間通して販売できるようにするため、計画出荷となりました。
タイミングによっては品切れている時もありますのでご了承ください。
また、お客様には不便をおかけしますが、現在はブームが沈静化するまで、
(地元最優先のため)店頭販売のみとさせていただきます。
その他にも千代鶴、羽根屋、富美菊、満寿泉、太刀山、三笑楽、
曙(初嵐)、玉旭、黒部峡、よしのとも、幻の滝、苗加屋、立山など
素晴らしい銘柄が富山にはあります。ぜひ一度お試しください。
小さな県なので酒蔵の数も少ないですが、若い後継者たちが一生懸命に醸しています!
そして富山県民らしく勤勉で蔵元同士の技術向上に対する情報交換も盛んで仲が良いですね。
千代鶴 http://www.yoshidawines.com/product-list/21
羽根屋 http://www.yoshidawines.com/product-list/102
満寿泉 http://www.yoshidawines.com/product-list/22
三笑楽・曙・太刀山・若駒・成政・若鶴・玉旭・よしのとも・立山
http://www.yoshidawines.com/product-list/23
勝駒、羽根屋、千代鶴のミニチュアボトル↓も人気!
http://www.yoshidawines.com/product/650
フィギュアのコレクターさんもいかがでしょうか。
なにとぞご理解のほど、よろしくお願い申し上げます。
◆富山県高岡市京町 清都酒造場「勝駒」
明治39年(1906年)創業 代表者:清都 慶介 杜氏:上島健一郎 生産量:300石前後
前田利家の世継ぎ前田利長が開いた城下町高岡市にて創業。
以来「不容偽」(偽りを容わず)を掲げ、酒造りをしています。
日露戦争の戦勝を記念にして勝駒と命名されました。
時は流れ、蔵の建物は平成12年に国の有形文化財に登録され、古き良き酒蔵の風情が残っています。
平成19年には国宝瑞龍寺の改修を行った職人さんが、この蔵を保存するため改修に携わりました。
知名度や歴史に頼ることなく純粋に高品質の酒を世に出す現当主の清都社長は
商売っ気のない職人気質なので、初対面だと誤解される事もあるでしょう。
本当は全てに感謝の念をお持ちの優しく謙虚な方なんです。
「今の評判はお客様のおかげ」と初心を忘れず、集中力持続のため安易な増産を拒み続けてきました。
上島健一郎杜氏も、北陸で最優秀杜氏に連続選出され今後が楽しみな蔵です。
池田満寿夫さんにも評価されラベルも氏が執筆されました。
写真右から
●勝駒 本仕込(特別本醸造) 精米歩合・五百万石55% 日本酒度+5
ほのかな柑橘系の香りが泉のように湧き立ち、富山の白身系魚介類にも合う。
どこまでも清らかな北アルプスの清流のよう。爽やかだが軽薄ではなく、
明らかに、この価格での酒質は群を抜く。
●勝駒 純米 精米歩合・五百万石50% 日本酒度+3
勝駒の名声を高めた立役者。フルーティーなバナナを想わせる香り、
綺麗に伸びた酸、切れの良さ。実に見事な均衡を保っています。
●勝駒 純米吟醸 精米歩合・山田錦50% 日本酒度+3
ランク上の純米。飲みやすくまろやかで膨らみがある銘酒。実はお燗しても美味しい。
●勝駒 大吟醸 精米歩合・山田錦40% 日本酒度+5
清都酒造の思いが詰まった一本。優しさ、力強さ、美しさの整合性があり
毅然としています。酒を扱う者として、勝駒と出会えたことに感謝…
●勝駒 特別大吟醸 写真なし 精米歩合・山田錦40% 日本酒度+5
(通称 特吟 9~12月限定 売切次第終了)
勝駒の最高峰。小さなタンクで丁寧に大切に育て上げます。
年末の特別な酒として大切な方と酌み交わしてください。
●勝駒しぼりたて新酒(生酒)は2月3日前後の発売。
勝駒 一覧↓↓
http://www.yoshidawines.com/product-list/20
◆季節の勝駒(価格は同じ)が2月以降に蔵出しされます。
●勝駒 純米 (生) 2月上旬頃~完売まで
●勝駒 大吟醸 (生) 2月中旬頃~完売まで
●勝駒 純米吟醸(生) 3月上旬頃~完売まで
◆あとがき◆
勝駒が大好きな店主ですが、全く無名な1997年頃から愛情を
注ぎ込んできた結果、凄いことになってしまいました…
販売店としては人気が嬉しい反面、良いことばかりではありません。
品不足になると必ず毎年のように、特約店ではない酒屋さん・飲食店さんから
「天狗になっている」「味が落ちた」など言われのない誹謗中傷を受けます。
そのくらい注目されているのでしょうが、 私は歯がゆい思いですね。
勝駒は10年以上前も、美味い酒を造る蔵でしたが全く売れていませんでした。
それでも「無名ですが喜んでもらえる酒があるよ」と「勝駒」を紹介し続けました。
この蔵を残さないと…!直感でそう思ったのです。
蔵には5年後に取引希望が殺到しました。
新規問合せを喜び出荷し「もっと品不足になる」か、
嫌われるのを承知の上、今までの取引先を大切にし特約店分を確保するか…
蔵元の選択は後者でした。社長は義理を大切になさいますし
驚くほど生産量が少ない事もあります。
清都社長が販売数量を気遣ってくれているのは明らかで
酒質にも「いつになれば良い酒ができるのか」といつまでも謙虚。
どんなに有名になっても約束できること。
勝駒という酒は「感謝」と「初心」を絶対に忘れない。
当店の割当数量は8年前と変動ありませんが、需要は増え続けるばかり。
それでも清都酒造は時代に流されません…欠品の際も御容赦くださいませ。
地酒 勝駒、羽根屋、千代鶴、池月 正規特約店
厳選されたヴィンテージワインが1950~2010年まで!
欧米産プレミアムビール/地ビール
〒930-0010 富山市稲荷元町1-10-15
リカーショップよしだ(吉田酒店) 吉田 修
http://www.yoshidawines.com/
http://blogs.yahoo.co.jp/samuchosamucho
Phone&Fax 076-445-3118