米国出張 備忘録
そして大事な変更が一つ…経験者より助言を頂いたので、
デンヴァー行きを今回諦め、西海岸集中にしました。（いつか団体で訪問します）
コロラドロッキーズの松井が見れたかもしれないのに。（って出張だろ！笑）
変更後のプランは出発を3日スライド。ついに憧れのシンガポール航空です（涙
12（Fri) SQ12 NRT 18:45 ⇒ LAX 12:50
13（Sat) L.A.⇔ San Diego往復
14（Sun) 未定
15（Mon) レンタカーで北上
16（Tue) Napa ワイナリー訪問
17（Wed） 未定 ワイナリー＆ブルワリー訪問？
18（Thu） SFO ⇒ LAX経由 ⇒ 日付変更線超え
19（Fri) Tokyo着 ⇒ 20日早朝Toyama (最終に間に合わないので最後は夜行バス？）
後はこれからお世話になる方に連絡するだけとなりました。
LAにはOさん、SFOにSさんという強い味方ができてホッとしています。
下調べのため、これまでPCに向かった時間は延べ50時間はあると思います。
海外での携帯をどうしよう？ レンタカーやモーテルは現地調達がいいのかな？
他にも特殊行程だと全て自分で考えなければなりません。
「万が一リスト」も自分で作成しなきゃ。
さて、カリフォルニア・ワインの復習も。
ワイン造りの歴史は、スペイン人伝道師たちが
メキシコからワインの醸造を伝えた1700年代末期に遡ります。
250年の伝統と経験、革新と改善、理想的な気候が、
カリフォルニアを優れたワイン産地にしています。
ナパ・カウンティ
歴史ナパとは現地のワポ族インディアンの言語で、“豊潤の地”。
ナパヴァレーは南北45km、幅は平均5km。
栽培面積は18,600ヘクタールで、カリフォルニア全栽培面積の僅か8%に
373のワイナリーが集中し、カルトワインといわれるワインも多い。
カリフォルニア最上級地区です。
15のAVA（アメリカには原産地統制呼称のような規定はありませんが、
政府公認葡萄栽培区画（American Viticultural Areas）を定めています。
ナパヴァレー、ハウエル・マウンテン、チャイルス・ヴァレー、
スプリング・マウンテン、セントヘレナ、ラザフォード、オークヴィル、
アトラス・ピーク、スタッグスリープ、マウント・ヴィーダー、
ヨーントヴィル、ワイルドホース・ヴァレー、ロス・カーネロス、
ダイアモンド・マウンテン、オークノール、カリストガは申請中。
詳細な情報↓ナパヴァレー・ヴィントナーズ
http://www.napavintners.com/
訪問予定ワイナリー
Calera (831) 637-9170
http://www.calerawine.com/
11300 Cienega Rd Hollister, CA 95023, USA
～Napa～
Shafer (707) 944-2877
http://www.shafervineyards.com
6154 Silverado Trl Napa, CA 94558, USA
Mi Sueno Winery
http://www.misuenowinery.com
Etude
http://www.etudewines.com/etude/home.jsp
余裕があればオーパスワン・ワイナリーも。
http://www.opusonewinery.com/
http://blogs.yahoo.co.jp/samuchosamucho/27995820.html
～Santa Rosa～
Lynmar http://www.lynmarwinery.com/
http://blogs.yahoo.co.jp/samuchosamucho/32738701.html
訪問予定ブルワリー
Stone
その他未定
Russian River Brewing (707) 545-2337
http://www.russianriverbrewing.com
729 4th St Santa Rosa, CA 95404
カリフォルニア州観光局: http://www.visitcalifornia.jp/
州の愛称：The Golden State 州都：サクラメント 最大都市：ロサンゼルス
人口36,457,549人（2006年） 人口密度全米第1位 東西402.5km 南北1240km
そういえば普段、お世話になっているiTunes,Gmail,Yahoo Blog…
アップル：Google：Yahooは全てカリフォルニア州の企業。
文明開化の恩恵に与り感謝に絶えません^^
現在もiPodのプレイリスト作成中で、写真はWes Montgomery "California Dreaming"
西海岸の青い空、波打ち際の白い波、心地よい爽風、疾走するフリーウェイ、
多様に魅せるギタープレイに心酔…
カリフォルニア出身のミュージシャンを探してみました。
ハーブ・アルパート、トム・ウェイツ、M.C.ハマー、ベリンダ・カーライル、ラリー・カールトン、
ライ・クーダー、サミー・ヘイガー、リー・リトナー、スティーヴ・ルカサー、アル・ヤンコビック？ etc
普段はアーティストの出身地を意識しませんから、他に御存知の方は教えてください。
イーグルスはどうでしょうか？
「ロスからの蒼い風」「ホテルカリフォルニア」などのイメージから勘違いしそうですが…
ドン・ヘンリー＝テキサス、グレン・フライ＝ミシガン、ドン・フェルダー＝フロリダ、
ランディ・マイズナー＝ネブラスカ、 ジョー・ウォルシュ＝カンザス
カリフォルニア出身者＝ティモシー・B・シュミットだけのようです。
桜田淳子はどうでしょうか？
サンタモニカの風から勘違いしそうになりますが、彼女は秋田出身のようです。
「桜田純子」と誤入力して「もしかして: 桜田淳子 」と問い質してくれる
Googleさん、質の高い検索力を有難う。（笑
～アメリカで運転時の注意点～
※ドライバーは飲んでいなくても、栓を抜いたアルコール類を
車内に置いて運転すると違法で、アルコール類はトランクに入れるそうな。
私、日本では飲み残しのワインを普通に持ち帰ってます。要注意ですね。
※赤信号右折が交通法規で認められています。
他の車や歩行者の安全確認をした上で右折することが条件です。
“No Turn on Red”の標識が出ている交差点では、絶対停止。
赤信号が青に変わるまで右折できないので要注意。
これ、賛否両論かもしれませんが私は賛成です。ガソリン消費が減りますよね。
スクールバスがSTOPのサインを出したら、同じ車線及び対向車線でも、
バスが発車するまで停車。日本はどうでしょうか。
