vintagewinesのブログ

歳を重ねたワインが大好きです(^^)

ロマネ・コンティ(DRC)のブランデー マール・ド・ブルゴーニュ 1989年 木箱入り

イメージ 1

ワインの絞りかすを再発酵し、蒸留したブランデーを
ブルゴーニュではマール(イタリアではグラッパ)と呼びます。

グラッパを好む方でも、マールやフィーヌを御存知の方は少ないかも知れません。
ブルゴーニュのマールといえばルイ・ジャドは有名ですが、
あのロマネ・コンティ社にもブランデーがあるのを御存知でしょうか?

フランス ブルゴーニュ地方 
●ドメーヌ・ド・ラ・ロマネ コンティ(DRC)/マール・ド・ブルゴーニュ 1989 
Domaine de la Romanee Conti / Marc de Bourgogne 1989

ブルゴーニュでは、大手業者に売却する生産者が多い中、
ドメーヌで蒸留のうえ樽熟や瓶詰めまで一貫して行います。

もちろん、DRCのマールですから…ロマネコンティ、ラ・ターシュ、
リシュブール、グラン・エシェゾーなど、あの特級畑からのブドウが原料…と
興奮される方も多いでしょうね。

~2009年4月追記~

※1986は完売。今回はコートドニュイ偉大な年の一つ、1989年です!
再入荷予定はありません。限定4本↓木箱入

http://www.yoshidawines.com/product/327